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亀のアキレス腱

私は名言が嫌いである。
なぜかというと、名言にもたれかかった者はまるでそれが宇宙の物理法則とでも言わんばかりの振る舞いで閉鎖的な視点であり、足元がお留守になっている様を見ていると不安でしょうがなくなるというのが第一の理由なのは言うまでもないが、2番目の理由はその逆である。
名言をかるんじて「俺もおんなじこと思った」とか言って「俺の方が先に生きてたら俺の名言になってたよ」とか言って、いや名言ではなく偉人をかるんじる輩が勘違いするところである。
下手に名言に収まってしまっているから、そういったバカが出てくる。名言の罪である。
記すこと自体億劫だが、お前が言っても名言にはならん、というつまらない指摘にならざるを得ない。
思うのは誰でも思ってんのよ。言うのは誰でも言ってんのよ。
偉人が言うから名言になるのよ。偉人が言うから皆がそれを指標にするのよ。
トーヘンボクが言っても無駄なのよ。
その証拠に「名言は偉人が言うから名言になる」という芯を捉えた名言らしき凡言を私が口を酸っぱくして言っても、勘違い野郎は後を絶たないのよ。
それはやつがれがトーヘンボクだからなのですよ。
だから、次に偉人になる人はただであげるから「名言は偉人が言うから名言になる」という名言を残してほしいっす。
あー、でも、それを名言として残せるって踏んでそれを言う人って、自分が偉人になれてると思っていうわけだから、なんかそんな調子に乗った感じの偉人は偉人じゃないような気もするし、やっぱ無理だな、こりゃ。
我々は名言に到達できるのか。

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