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にんにく

ニンニクとの付き合い方は人生の課題である。
私はニンニクを好きでも嫌いでもない、興味がない、つまり恋愛には発展しない関係なのではあるが、それでもやはり、ニンニクには何かある。
過剰に反応する人がいる。
きっとニンニクの味自体嫌いではないとは思うのだが、明日のことを考えるのであろう、「匂いが心配である。」
特に客商売をしている人はお客さんに息の臭さを提供するわけにはいかないのでそうなる。
スマイル0円。臭い息0円。
でも時折客商売でも何でもないのに過剰に反応する人もいる。
「あ、これニンニク入ってる」とかいって、なんか悩む。

一回くらい歯を磨いても消えないものなのでしょうか。
私は進んで人の息を嗅ぎに行くタイプではないので、あまり気になりません。
だから、多少のニンニクは受け入れます。
過敏な人は、それだけ普段被害をこうむっているので、自分は加害者になるまいとしているのでしょう。
つまり、
・鼻が利かなくても、加害者意識の強い人。
・加害者意識は多少ではあるが、鼻が利いて普段迷惑だと感じている人
・単純にニンニクが嫌いな人
の3方向からニンニクは嫌われています。
特に、年頃の女性はニンニクをはじめショウガ、ネギ関連、同じ理由で遠ざかります。
でも年頃の女性はニンニク自体が嫌いなわけではないので、いやむしろ好きな場合が多いので、休みの日を狙って食べます。
なんかその立ち振る舞いが私にはものすごくエロく感じます。
エロチシズムを感じます。

そんなことはどうでもいいのですが、逆にニンニクを進んで食べる人は
・そんなのカマッテられるか、ニンニク大好き。
・無神経
・鼻がない。
の非常に狭き門です。
それでもやっぱりいるわけで、ぱっと思いつくのはやっぱり韓国人。か中国人。
何を隠そう私の働いているフロアには中国人が3人いるのですが、とても気配りもできて繊細な行動の持ち主ではありますが、
ことニンニクに関してはなぜかノーガード。
週に1日はプンプンさせています。
ま、私はホモサピエンスなので口で息ができますので、緊急回避可能。
別に「迷惑だな」と思ったことはありません。
ところで、哺乳類の中で口で息できるのは人間だけらしいですね。
ところが、ひと月に1回くらい三人が三人とも、昨晩ニンニク祭りでもしたのではないか、と思うほど強烈な日がありまして。
ニンニクグランドクロスします。
フロア全体が化学研究所みたいになります。
それでもなんか、だれもくせーとか口に出さないので異様な空気になります。
異様な空気になります。
そこにきて、私の場合隣に座っている上司の加齢臭も参戦して、婚前一体となってアルマゲスト第14巻ですよ。

私は我慢強いほうなのか、そこまできても「まーべつにいんじゃん」として別に腹も立たないし、迷惑とも思いません。
ですが、その異様な雰囲気が少し面白くなって、ぷぷっと一人で笑い出してしまいます。
その時の吹き替えしで鼻で息をしてしまうので、その時初めてダメージを受けます。

今日ラーメン屋に行ってカウンターに座ったら、隣におばさんが座って、調味料みたいなのがお互いの間にある状態になって
なんとなく取りづらいというか牽制しあってる感じになったのですが、意を決してショウガの瓶をとってひとさじ器に加えて食べたら
やっぱおいしかったのですが、それが皮切りになったのか、おばさん突然、2口くったらニンニクをかけるモードに転換して、
一瓶まるまるコンプしてしまいました。
私は明日も会社なのでニンニクは我慢しました。
エロチシズムは感じませんでした。
ニンニクは明日を考えさせてくれる食材です。

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