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ハサミの良いところ


2万円はダメなんです。
私、結婚式って行ったことないのですが、ありゃ大変ですよね。
祝儀。なんか3万くらい出さないといけないらしいです。
2万円がなんでダメかっていうと、割り切れるかららしいです。
忌み言葉っていうんですかね、割れる、切れる、別れる、離れる、壊れる、ほどける、ちび、デブ、ハゲ、くそメガネ、など結婚式では使ってはいけない言葉がたくさんあります。
昔テレビのドラマで、たぶんデパート物語とかホテル物語みたいなやつだと思いますが、新人スタッフの失敗談みたいな話の時がありました。
たしか、結婚式でハサミを使っただか、渡しただか、忘れたけどそれで家族が大激怒するみたいなトラブル。
起承転結で言ったら転のとこですね。承かな。
そんで、先輩社員が機転を利かせてそれをフォローするみたいな話。
こんなセリフ。
「ハサミは二つの刃が合わさって初めて物を切るという作業ができるのです。お二人もこれから協力して歩んでいくのです。」
みたいな、とんちを効かせて、親戚一同、お、おお、とうならせてました。
私もそれを聞いて目から鱗。そうだよそうだよ、と一人スタンディングオベーションをしたものでした。
でも、さっきふと思ったんですが、別に物切る作業はカッターでもできるし。
しかも、最終的な作業が「切る」だし。
よくよく考えると、なんじゃそら、って感じです。
私はもともとハサミくらいじゃ目くじら立てるつもりはないのですが、その屁理屈みたいな言い訳が逆に腹立ってきました。
でも、私思ったんです。
ハサミの良いところはそこではない、と。
物を切る、という事においてはおそらく、カッターの方が優れています。
綺麗に切れるし、裏か表かどちらかが見えてれば切れるし、細かいオペレーションができるし。
ハサミは切るものの両側がフリーじゃないとだめだし、そもそも、紙みたいな薄いのしか切れません。
しかし、ハサミは存在します。
ハサミの良いところは、いくつかあると思いますが、おそらくこれが最大の優位性。
刃が出てない事だと思います。
二つの刃がお互いの背を飛び出すことなく、寄り添って収まる。
それによって「切る」という危険な能力を持ちつつ安全に扱えるのではないでしょうか。

ま、これじゃ後輩社員を助けられませんが、ちとそんなことを思いました。
それよか、ケーキカットってなんなん。切ってんじゃん。
それはいいんかいな。人にはさんざん、切るとか、分けるとか、言っといて、本人切って分けてんじゃんよ。
俺が先輩社員だったら、親戚一同がハサミでキレたら、
「お、お、じゃあケーキカットやめるか?どーすんの?切っちゃうよ?犬食いする?ナイフ使わないで犬食いする?それなら謝るけど?」
と逆ギレすることでしょう。
刃がむき出しです。逆刃刀くらい刃がむき出しでござる。
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