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タロットカードを作ったやつは天才だと思う

タロットカードを作ったやつは天才だと思う。
皆さんタロットカード知ってますかね。昔より有名になったと思うのです。
ゲームとかのモチーフに使われてたりするし、タロット占いとか言うのもよく聞くし。
トランプの起源になったとか聞きますし。手品やっている人にとっては無視できないファクターではないでしょうか。
実際はトランプの方が先でタロットカードが後らしいですけどね。
タロットカードには大アルカナと小アルカナに分かれてて、トランプに似てる方は小アルカナの方です。
私が天才だと思うのは大アルカナの方です。
タロットカードは、この世のすべてを現しているといわれています。象徴、縮図ですね。
大アルカナは0番から21番まで番号がつけられていて、その順番を追っていくと世界の流れがくみ取れるようになっているそうです。
そんで、何が天才かって1番のカードが「魔術師」ですよ。マジシャン。
だって、みなさん、例えば学校の宿題で「世界の象徴のカードを作りましょう」って課題が出たとして、普通は「水」とかでしょ。
水とか土とか光とか。要素で攻めるでしょ。エレメンタルで。
それをいきなり魔術師ですよ。人はいいとして、数ある職業の中からいきなり手品師ですよ。
なんか、無から有を生み出すとかなんとかで1番目のカードになってるらしいです。
けど、こじつけですよね。
ちなみに0番目のカードは愚者といって何と読むのか知らないですが、ぐしゃ?、フールのカードです。
バカってことです。ですが、おそらくタロットカードの中で一番人気があるのはこのフールのカードです。
マジシャン全員「マジシャン」のカードより「フール」のカードの方が好きです。たぶん。
なんで、人気かというとカードの意味合い的に「一見バカに見えるけど、わざとバカのふりをして、意外とやるかもしれない。」みたいな意味があるからです。
ホームレスだと思っていたら、若者を試すために大企業の会長が扮装していた、みたいなイメージ。
相手を油断させておいて実は切れ者。刑事コロンボのやり口ですね。そりゃ、かっこいいわ。
フールは問題ないんですが、問題なのは2番目のカードですよ。
2番目のカードは「女教皇」。
だれ?女教皇ってだれよ?どこにいるのよ?
まず教皇がわかんねーっつーのに、そっちのけで女教皇ですよ。
スターバックスでこっちはまだ大きさのトールとかグランデとか解決できてないのにビバレッジとかフラペチーノとか聞いてくんじゃねぇよ。
百歩譲って先に教皇でしょ。いやいや、これは男尊女卑とかじゃなくて、忍者っつたらくノ一も入るんだし。
いきなり女忍者ですよ。
だいたい、なんて読むのよ。おんなきょうこう?にょきょうこう?じょこうきょう?
早口言葉かよ。英語だとプリエステスだそうです。バルサミコスの親戚だと思います。
ちなみに教皇は5番目のカードです。3番じゃねーのかよ。
3番目は「女帝」エンプレスです。これはなんとなくわかります。大人のマンガに出てきそうなキャラ。歌舞伎町のイメージね。
4番目が「皇帝」でエンペラー。5番目がさっき言った「教皇」ハイエレファントです。
教皇ってなんかなじみないけど、坊さんの偉い人みたいなやつですよね。聖闘士星矢にでてきた悪者って知識しかないんですけど。
細かいこと言うの何なんですけど、4が「教皇」で5が「皇帝」だと2と3の順番と逆になっててすっきりしないんですけど。
なんなんですかね。まちがえたんですかね。わざとなんですかね。
んで、レディーファーストなんか何なのかわかりませんが、女なんとかの方が先なんですけど、だったら、女マジシャンは。
女マジシャンかわいそうじゃん。
しかし、こっちは教皇と皇帝にどれだけの違いがあるのかわかんないつーのに、それをさらに女と男に分けて。
ずいぶんと細分化してくれてますけど、このペースでやってったら世界を現すのに5万枚くらいいるんじゃねーの?
と思いきや、6番目のカードが「恋人」ですよ。
いきなり二人組ですよ。つーか職業で統一するんじゃねーのかよ。あきたのかよ。
これはあれですかね、女帝と皇帝がデキてるってことの示唆ですかね。象徴ですかね。
大体女帝と皇帝って夫婦なのなんなの?まあいいや、帝と皇についてはらちが開かないので忘れましょう。
で、次に問題なのが7番目のカードで「戦車」。
乗り物。急に乗り物。しかも乗り物の中でもかなりマニアックな奴。
英語ではチャリオッツ。響きはいいですね。チャリオッツ。思わずお風呂に入りながら言いたくなりますね。チャリオッツ。
まあ、作ってる本人も気が付いたんでしょう。このまま人間シリーズでやってったらビックマックくらいの高さまで積みあがってしまうと。
だからでしょうか、8番目のカードですでに乗り物シリーズも卒業しています。
8番目は「力」。
なんか、概念。概念的なものになりました。いきなり概念。さっきまで少なくともつかめるやつだったのに。
急に早足になった感じですね。これなら20枚くらいで収まりそうです。
ですが、つぎのカードが問題です。
9番目「隠者」。
また、だれそれシリーズ、ですよ。折角20枚くらいで収まりそうだったのにまた5万枚くらいかかりそうになりました。
私の予想では、「力」まで一日で作って「隠者」は次の日作ったのではないかと思います。
人間シリーズ終わったの忘れてたんだと思います。
ハーミット、といってなんか縁の下の力持ち的な意味合いのカードです。人に姿は見せないけどいい感じにしてくれる人。
サンタクロースとか仮面ライダーとかそういった類の職業だと思われます。
そんで、また次が問題なのですが。
10番目は「運命の輪」ホイールオブフォーチュンです。
いままでのわけわかんない度合でいったら「輪」だけでも「運命」だけでも、どっちか1個でも誰もとがめはしないのに。
くっつけてしまいました。くっつけた事によりマジで意味が分からなくなりました。マジで。
11番目のカードはあたりさわりが無くて「正義」ジャスティスのカードです。概念ものですね。
12番目はすがすがしい意味不明のカードで「つられた男」ハングドマンです。
いままでの意味不明度に比べたらお子様レベル。普通の人が頑張って変な人を演じた感じです。
ニコニコ動画の私頭いかれてるんで系の人みたいな。
13番目が「死神」でこれもまた普通です。
14番目がまたわけわかんなくて「節制」ってカードなんですが、なんか今年の抱負みたいなカードになりました。
15番目が「悪魔」なので、11から15まででいうと、正義、節制、悪魔、死神、つられた男、の順番だとすっきりするのですが。
なんとなくストーリーがあるというか。
正義をもって節制していた男が悪魔のささやきによって女子高に忍び込んで制服を盗んで捕まった、みたいなストーリーが想像できます。
そういうのも崩壊させてます。
まあ、悪魔と死神かぶってますけどね。繊細かつ大胆というか、神経質で大ざっぱ。
16番目は思い出したかのように建築物。「塔」のカードです。
これもまた、建築物の中でもかなりマニアックな方ですが。
そんで、17、18、19番目が、「星」「月」「太陽」。
急にめんどくさくなったのでしょうか。ずいぶんとまとめました。締め切りの関係だと思います。
さっきの学校の課題じゃないですが、私にタロットカードを作れと言ったらかろうじてこの中の「星」か「太陽」が同じになるかな、といったところです。
他は絶対かぶりません。
これだけ見るとまともなのですが、その前の他のカードを見るとこのまともさがかえって不気味です。
つーか、星も月も太陽も全部、星ですけどね。
20番目が「審判」ジャッジメント。概念もの。
洗脳されてんのかもしれませんが、これがすごくまともに思えてきます。
本当は「つられた男」の前にあるとわかりやすいのですが、それでも最後から2番目のカードというのがおつです。
だがしかし、ですよ。最後のカードがまた問題ですよ。
21番目ラストのカードは「世界」ワールド。
いままでの何だったの。なんかちまちまやってましたけど。だめでしょ。
だってだめでしょ、世界を現すカードに「世界」入れちゃダメでしょ。
ブルーベリーチーズタルトを食べて「お菓子みたいでおいしい」って言ってるようなもんですよ。
最後だけ意図が分かっていないアシスタントにたのんじゃったんでしょうか。
最後のページは本人が書かなきゃだめだよ。
福本だって赤木の墓の猫の絵は自分で書いたんだから。
世界だから世界にしましたー。
バカか。
こいつがフールだろ。
それで、0番目のカードに戻ります。

と、このようにタロットカードは常人の発想ではとてもたどり着けない領域に存在するのです。
それくらい、この世界は常人には計り知れないもの、という事なのだと思います。
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