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ユビキタス

誰しもが覚えたての言葉というものを無理矢理にでも使ってみたくなるもので、私にとってのそれは「ユビキタス」である。
覚えたてといっても5年前くらいに仕入れた言葉であるが、なんとも衝撃的な響きである。
ユビキタス。初めはヨーグルトかと思った。
響きから全く意味が想像出来ない。コンピューターが普通に身近にある状態、インフラ。みたいな意味で、なんとも意味もほわっとしている。
本来の意味は「意識しないで恩恵を受ける」みたいな。
しかし、このユビキタス、今まで会話で使えたためしがない。
この言葉を聴いたときはよもや流行語大賞か「IT革命」くらいの逸材になるかとも思ったが、全く兆しは無い。
ちょー覚えにくい音の並び、必死で覚えた。
アクチノバチラスアクチノミセテムコミタンス。こっちの方がまだ使えている。
歯周病の病原菌の名前である。デオキシリボヌクレオチドとデオキリボヌクレオシドの違いとかそっちの方がまだ使える。
ユビキタス、いつか使ってやろうともくろんではいるがいまだ成就しない。
5年間常に頭の中の一番近い引き出し、いやそれどころかデスクトップ上に置いてあり、いつでも差し出せるようにはしてある。5年間雨ざらしである。
下手したら、もうこんな言葉はなくなっているかとも不安になったが、こないだ動画を見てたら、誰かが言っていた。
それももうかなり無理矢理なのだが、それでも素直にうらやましいと思った。
ああ、私も言いたい。ユビキタス、ユビキタス。
「お!、ユビキタスだねー。」「ユビキタスの時代だなぁ」「それユビキタスじゃない?」「ユビキタスみたいなもんか」

ただ、大概覚えたての言葉は無理矢理使って成功したためしが無い。
自己嫌悪するだけだ。
マジックも覚えたてのやつはすぐに人に見せたくなるけど、びしっといかないものだ。

いや、5年も寝かせりゃ十分だろ。


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