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擦れば消える

ものすごくどうでもいいことなのであるが、
しかもただの推測で追求する気も無い。
思いついたので書くだけである。信憑性も無いのでフィクションだと思って読んでください。

トランプは多分、フレキソ印刷という方式で
印刷されている。凸版印刷というやつである。

紙は3~5層構造である。
これは剥がしてみた事があるので確実である。
真ん中に裏地が透けないように中敷の紙が敷かれている。
グレーっぽい紙である。

紙を製造している工場と印刷をしている工場は多分違う。
合板状にした紙をロールにして運んでいると思われる。
割と特殊な紙(中敷)なので専属工場か同じ会社であろう。

印刷が滲んでいないのでブランクの紙の状態でバインダー層が設けられている。
コーティングであの高級プリンター紙みたいな感じだ。

カードを太陽光においておいたら日焼けしたという話を聞いたので
インクは染料系の水溶性と思われる。
においがほとんどしないので水溶性であろう。
そして、たまにすごいにおいのカードがあるが、それはUVインクである。
「水溶性とUVインクの使い分け」&「ベタ印刷がきれい」&「アメリカの生産が多い」
の状況からフレキソ印刷だと思われる。
ちなみに変なにおいのするトランプのほうが耐候性が良いと予測できる。
日焼けしにくいという事。多分顔料系だから。

印刷は1デック分一気にやっているようである。
プレス前の印刷品を写真で見たことがあるがつながっていた。
(正直言ってここは不に落ちない。後述します*1)
印刷は裏表がある。表(数字とか書いてあるほう)を先に印刷していると思われる。
不良率が高いからである。
裏表のトンボは穴を開けているか、ブランク角あわせか、下カメラからの印刷トンボあわせである。
多分下カメラ。
裏表の合わせを考えると1デック分以上は難しいと思うので1デック単位で印刷していると思われる。
もしくは表工程が終わってから切断。
そうするとますます位置合わせは下カメラ。
大きい機械なら途中で切断する機構がついていてもおかしくないが、
印刷の途中工程で切断を入れるのはナンセンスなので
印刷する前に1デック分の大きさにブランク紙は切断されていると予想される。
もちろんセットアップでロール印刷のほうが効率が良いので、大規模ならそっちである。
ただ、ダブルフェイスとかダブルバックとか中ロットをそれで製造するとは考えにくいので
それらは前者の可能性が高い。
キャラクターやカスタマイズトランプは印刷ドットが600dpi位で見えているので、
レーザーかインクジェットである。まったく別製造。
グラデーションや複雑な色使いのタイプはグラビアかオフセットであるがまったく予想できない。
「水溶性とUVインクの使い分け」に関連性が無い場合、ほとんどオフセットの場合も考えられる。
その場合印刷してからの紙張り合わせでちょっと難しそうである。やり方は思いつかない。

印刷した後にコーティングされている。
これは印刷なのか塗装なのか判別つかない。
ウィンデックなど使用しているとエッジのあたりに
のり状の黒い不純物が付着するがこれはコーティングがはがれたものと思われる。
多分、塩ビとかその辺だと思う。
UV硬化か熱乾燥かも判別つかない。
ただUVコーティングのほうが膜厚が厚いため紙が硬くなる。
分厚い感じのカードの場合はUVかもしれない。
この工程に一番コストがかかる。
原価の半分が製造費としてその半分くらいの値段がここに乗っかってると思う。
400円なら50円分このコーティングである。
100円人件費。50円その他材料加工。50円輸送とか。
利益は50円製造会社、100円小売ってとこだろう。

デックを見ると切断面までエンボス加工が影響されている様子が無いので
エンボス加工はプレス後である。それか同時かも。
プレスは50枚一気にやってるとは考えにくいので一列ずつ光学合わせ抜きであろう。
裏面のほうが抜きずれが目立つのでトンボは裏側に設定されていて
裏面から(上から)刃が入るようになっていると思われる。
エンボス加工はどうやってるのか想像つかないが、
一枚ずつピックアップしてやるしかないと思う。

検査は画像検査であろう。
バイシクルのセカンドロットというのが前にあったらしいが最近廃盤になったらしい。
おそらくこれは画像検査機の導入が100%になったからと思われる。
*1 ここで、疑問なのであるが、どうせ画像検査機で振り分けるのなら、デック単位で印刷するのはやめたほうが良いと思うのだが、どうなのだろう。
表面は一色刷りと4色刷りが混合しているので同工程で印刷するのはナンセンスである。
絵札を印刷する機械を3倍くらいにして流したほうが生産効率が上がると思うのだが。
もちろん、私が見たプレス前の印刷ブランクが展示用のサンプルだったかもしれない。
黒は良いとして赤の色をあわせるのが予想以上にデリケートなのかもしれない。
レガシーデバイス依存でその方法しか取れないのかもしれない。
または私の予想のつかない不具合があるのかもしれない。
ので、はっきりとしたことはいえない。

で、だから何?。

まあ、こんなもん見に行けば一発でわかるのである。
なんか知ってる人がいたら教えてください。

なんで、こんなことを書いたかというと、手品の種を思いついたからである。
あのあれをご存知であろうか、消せるボールペン。
パイロットっていう文房具メーカーから出てるやつである。
フリクションボール。
フリクションインクというのを使っているのであるが、こすると消える。
温度で色が出たり透明になったリするのであるが、ボールペンに使われてる奴は65℃で色が消え、-20℃で復色
するように設定されている。
否みに温度で色が変わるインク自体は昔からあったのだが、技術の進歩で
発色がよくなったのと変色温度の操作が利くようになった。

これ使えば簡単にカラーチェンジできる。
後は現行の製造方法にこのインクが乗っかるかどうかだけなのだ。
そんでちょっと考察してみた。
誰かこのアイディア買いません?
というか書いちゃったから、どうぞパクッてください。
手品に使うにはもう一考しないとだろうけど。
開発に1億くらいかかるんだろうなぁ。
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