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すべる話

Wynn deck
読み方はウインデックですが、ウインホテルのロゴが入っているカードです。ベースはBEEです。
これがまた、フラリッシャーからの評価が低い。
なんかよく分からないのだがジェリーズナゲットというトランプと比較されて、つまりハードルをあげられているようで、あんまし評判がよくありません。
硬い。滑らない。
さわり心地が良くないらしいです。

私はかなり鈍感のようで、よく分かりません。
トランプのさわり心地でよくある話が
「タリホーはバイシクルより柔らかい」
ってのがありますが私はずーっとタリホーの方が硬いと思っていたので、先入観で逆に読んでいました。
今比べても良く分かりません。

ちなみにウインデックですが、種類がいくつかあります。
・Wynn Jumbo Index 赤
・Wynn Jumbo Index 青
・Wynn Jumbo Index 茶
・Wynn ロゴ 赤
・Wynn ロゴ 青
・Wynn カジノ仕様 赤
・Wynn カジノ仕様 青
・Wynn カジノ仕様 茶
と8種類ですかね。
修飾語なしのウインデック場合「Wynn ロゴ」の赤と青になります。私も動画で使ってるやつです。
「Wynn カジノ仕様」ってのは格子柄にwynnと筆記体で書いてあるやつで、多分実際にカジノで使ってるやつと同じタイプです。いったこと無いのでわかりませんが。

っで今回の主役が「Wynn Jumbo Index」タイプなのですが、ジャンボインデックスです。表面の文字数字図柄が大きいタイプです。うらめんは同じです。
絵が違うだけのように思われますが、さわり心地が違います。
このジャンボインデックスだけやたら評判が良いです。
やたらといっても、ジュンさんとあすぱらさんとミストさんの情報だけですけど。
相変わらず私は「違いの分からない男」なので何のことを言ってるのかさっぱり分かりませんでしたが、比べてみると普通のに比べてやや滑りやすい。その1点ですが、確かに違います。
前にあすぱらさんに「茶色(ジャンボ)と赤青(ノーマル)は同じだと思いますけど」ってメールを打ったら、「ちがいますよー」といわれて比べてみたら確かに違う。

しかし、これなんで違うのでしょうか。
意図的に変えてるとは思えません。
まあ、ロット数から考えて(ジャンボインデックスのほうが需要が低いので小ロット)別工場で作ってると思うのですが。印刷版が違うからね。
コーティングラインが違うのでしょう。
(コーティングの質が違うか紙質の違いで浸透具合が違うかのどちらか)
小ロットの方は試作に近い作り方をしていて技術本部に近くてプロトタイプの再現性が高い。
と、そんなとこでしょう。想像ですが。
コーティングが違うだけなので、ホームセンターで適当なニス的なものを買っていて吹きかければノーマルでも
ジャンボと同じ位すべるようになると思います。


そもそも滑る滑らないはどこで決まるのでしょうか。
すべて、表面状態にかかっていそうですが、それだけではありません。
・エンボス加工種類
・コーティング種類
・硬さ
・紙の形
などが考えられます。
といっても、すべる理由は1つしかりません。
摩擦が少ない。→接触面積が少ない。
上の5つのプロパティーに関して接触面積が少なくなるように作用させれば滑りやすいトランプが出来ます。

エンボス加工は無いよりあったほうが滑ります。
くっつかないしゃもじと同じ原理です。
後は縦方向に強いエンボスとかいろいろあるみたいですが、本質的に関係あるのははエンボスが深いか浅いかだけです。
自作する場合は研磨してない金属の塊みたいなのを買ってきて、足で踏めばいいと思います。

カードのコーティングにどれだけ種類があるか分かりませんが、見たところ光沢が強いものしか見たことありません。ビーズ上の添加剤が入っているコートのほうがすべりが良くなると思いますが、自作するのは難しいでしょう。

硬さも関係します。ファンなどでカードを広げるとき応力をかけるわけですが、その時カードがしなっているほうが設置面が少なくてすみますので広がりやすくなります。柔らかいカードのほうが広げやすいのはそのためです。プレッシャーファンのほうが広がりやすいのはそのためです。
庶民ファンの場合も同じで広げるときに手前側にプレッシャーをかけてアーチ上にすると綺麗に広がります。
カードを柔らかくするには水分を含ませるのと紙の繊維のつなぎを破壊してやる事です。
これは使ってると勝手になります。
実際には水分が付着していると水自体の摩擦が強くなるのと他のプロパティーの劣化具合の促進の方が早いので使い込むほど滑りにくくなります。

紙の形ですが上から見た図ではありません。
横から見た図です。そり具合ではありません。
紙の厚みは大体0.25mmくらいですが、中央部とエッジ付近では厚みが違います。0.01mmくらいだと思いますが、エッジ付近の方が厚くなります。
表層部に比べて水分を吸いやすいからです。
理想はどら焼きの様に中央部が膨らんでいる状態です。
エッジにグリスのようなものを塗布して油紙状態にすると良いでしょう。
また万力などでエッジの部分だけプレッシャーをかけて押しつぶしてやると滑りやすくなります。

あとは「エッジのバリ」とか「そり具合」とかありますがたいした影響は無いでしょう。

ためしに1個作ってみましたがたまたま上手くいったのか気持ち悪いほどぬめぬめすべるやつが出来ました。
そうやって出来たウインデックはジャンボインデックスのやつよりバターを塗ったような、無塩バターくらいのバターを塗ったようなすべり心地です。
ただ、使い込みすぎて汚いのとやたら分厚いので使う気にはなりません。
作り方を確立すればフラリッシャーもうならせるやつが出来ると思います。

ただ、私はきつねうどんとたぬきうどんの違いが分からないくらい鈍感なので、こだわって作る気力はありません。


で、なんだっけ。ウインデックはなんかもう売られていないらしいので、悲しいです。
一番すきなのですが、残念。

柄でいくとバイシクルが好きなのですが、あの四隅に書いてある天使と中央の天使の顔が、いまいち気に食わないのでそれだけ何とかしてほしいです。

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