■default ---■fontsize --70% --80% --100% --120% --140% --- --■scroll_switch

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

UNOでは手品は出来ません

ドーパミンとかセロトニンとか夢の無い話もなんですので、夢のある話をしますが、手品の役割として、役割とか言うと大げさですが、あわよくば夢を与えられたら、いいですよねー。
手品はちょっとした夢を見せてくれるショートストーリーといえます。
数えなおすとお札の枚数が増えていたり、何も無い箱からかわいいウサギが出てきたり、空を飛んだり、傷がすぐ治ったり、遠くのものが見えたり、瞬間移動したり、です。
手品を見せるということの基本的な意義と言えるかも知れません。
もちろん、全部嘘ですので実際には出来ません。
ただ、悲観する必要は全くありません。
ドラえもんの漫画を読んであの不思議の道具が実際にあると思って読んでる人は誰もいません。でも面白いので読むのです。今だったらTVゲームとか映画とか夢を疑似体験できるものはたくさん存在します。
手品もその中のひとつと言えるでしょう。
もし、今あなたが手品を練習しているとしたらそれで、人に一体どのような夢を与えられるか、という事を考えるといいかもしれません。
例えばコインの種類を変える手品をするならば10円から100円にしてください。100円から10円ではいけません。人はコインが変化するのを見たいのではありません。増えるのを見たいのです。
UNOでは手品は出来ません。トランプに人の絵が描いてあったのはマジック界の最大の幸運と言っていいでしょう。
人はカードを擬人化し物語を見ることが出来ます。
あるいは現象をメタファとして見る事が出来ます。
前田智洋さんというマジシャンが「復活するカード」というマジックを演じます。間違えたと思って破ったカードがおまじないをかけると変化して繋がって直ります。
一度失敗してもチャンスはまたある。壊れたものも直すことが出来る。
前田さんは演技中にその様な事は言いません。
しかし、その現象からは無言のメッセージとして潜在的に理解できるのです。

良いマジックの尺度とは
手順が洗練されている事ではありません。
難しいテクニックを難なくこなす事ではありません。
巧妙な仕掛けを使いこなす事ではありません。
緊張しないで演じる事でもなければ、種がばれないことでもありません。
どれだけ夢を与えられるかです。

言うのは簡単ですけどね。
どうやったらいいか分からないので私もアドバイスなど出来ませんけど。少なくとも、あなたが持っているレパートリーがそれぞれどのような夢を与えているか一考してみる余地はあると思います。
ああ、ひとつありました。
夢を与えるコツ。コツと言うか前提といったほうがいいでしょうか。
手品を見せる相手はあなたの好きな人にして下さい。そうしないと、まずやる気が出ませんから。
スポンサーサイト
ブログ内検索ワード
マジック / フラリッシュ / デザイン / ~のコツ / プログラム関連 /
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。