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誰か脚立貸してください

立川談誌さんの文明と文化の話を聞いていたら剪定を思い出しました。
うちの庭に白いちじくの木があるのですが、あれが恐ろしいほど伸びます。
このやせ細った大地の何処にそんな栄養があるのかと思えるほど毎年毎年新芽を出します。
私は庭弄りに関して無頓着もいいところで錆びた低枝切りバサミが一本あるだけです。
いちじくの実もまあ沢山なるのですが、殆ど虫に食べさせて私は年に1個か2個気が向いた時にむしりとって食べるくらいです。
今年は食べませんでした。
新芽をそのままにしておくと実が育たないと言う事は親から聞いていたのですが、私がたまにやる剪定の目的はそれではなくただ単に進行方向の直線状に枝が伸びるので、邪魔者を排除するというものです。
それでも剪定を行った時としない時では実の出来具合は如実に表れます。
新芽にも実はつくのですが新芽についた実は育たないので食べられません。
栄養を新芽ばかりに取られないようにちょん切ります。
とはいっても、新芽は成長です。新しい空間に葉を伸ばし、実をつける部分を増やすものですので、いいところに伸びたのは残しておきます。
よく分かりませんが、それが多分剪定です。
新芽は文明で果実は文化です。

談誌さんの話に戻りますが、聞き間違いかと思えるほどさらりと言いました。
「誰しもが本当は文明的なものに傾倒したい」みたいな意味の事を言いました。
ブースターすると、妥協して文化的な事をしている、ということです。
この話しがどれだけ信憑性があるか私には判断できませんが、私にとってかなり盲点でした。
私はなぜか、文明と文化の価値は対等である、と勝手に思い込んでいたからです。
いや、対等かもしれませんが、いままで思考プロセス的に「対等」ありきで考えていた事に気がつきました。
別に文明が偉くても問題ないのに「対等」が良いに決まってる、と思っていました。
理由は、なんか「文化」がかわいそうな気がするから、ですが気にしすぎでした。
文明的なものに傾倒できる人は素直に進んだ方がいいかもしれません。
文化的なものに足を引っ張られますが自分が気にする必要は無いのです。
きっと他の人が代わりに心配してくれます。
文化的な事は誰にでも出来ますが文明的な事は限られたエンジンにしか出来ませんので。

マジックにも文明的な事と文化的な事があります。
技法だったり道具だったりコンセプトだったりアプリケーションだったりします。

フラリッシュにも文明的な事と文化的な事があります。
ありますが、マジックから見ると全体的に文明的なものです。
食べれる実もつきませんし、進路の邪魔になるのでかなり煙たがられますが、いいところに伸びれば切られずに済むと思います。
もしくはハサミ持ってる人に気付かれない様に伸びれば、切られずに済むと思います。
うちのいちじくの木は背の届かない高さにまで実をつけていますが、その要領ででかくなったのだと思います。

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ブログ内検索ワード
マジック / フラリッシュ / デザイン / ~のコツ / プログラム関連 /
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