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大人語講座「やってみないとわからない」



仕事につくようになってよく聴く言葉に
「やってみないとわからない」があります。
何か案が議題として出た時に意見を求めると言われます。
私はこの言葉が嫌いです。
わかれよ。
自分のイマジネーションの乏しさを棚に上げて結論を先延ばしにする怠慢さに嫌気が差します。

とか言うやつを私は嫌いです。
と言っても、私も前はそう思ってました。
俺のバカ。昔の俺死ね。でも死なれると今の俺がいなくなるから、何とか生き延びろ。
「やってみないとわからない」は額面通りに受け取ると上記の通りですが、本当の意味はほとんど全く逆の意味です。

意味が複雑に絡み合ってバランスを保っています。
ちょっと分解します。3分割。

そもそも本当は何と言いたいかというと、
「前も同じような事言ってた奴がいたなぁ。めんどくせ。お前のくそアイディアに付き合ってられるかカス。」
なのですが、そのまま心の声が漏れてしまうと一大事になるので、エアキャップで包みます。

どういう効果があるかというと、
まあ、時間稼ぎなのですが、大概仕事というは忙しいので、納期とか締め切りの類との差し合いです。
そんな中、勝手に盛り上がって結論を急がれても優先度なんか最下級。
いいから頭を冷やして具体的な予定を立てろや、って事です。
大体お前と議論するほど暇じゃないし、説明したって理解能力ねーんだから、とにかく話を終わらせたい。
その2つの時間稼ぎ。時間錬金術。

それで本質としては
そもそも、お前がイメージしてる事を完全に理解しろと言われても無理だし、仮にここにいる2人で結論が出ても、客観性がまるでなし。
説得力なし。証拠能力なし。意味なし。
それで人が動くとか甘っちょろい考えしてんじゃねーよ。
ということです。
わかってるからわからいないと言うんですね。

あと、おまけで「実際に体験すると意外な事が発見できるね」という意味です。

という事なので、間違っても、鬼の首を取ったように「これだから、頭を使わない人種は困る」とか恥ずかしいことは言わない様にしましょう。
実は私は昔から老けていたので、そんな事は言ってないので恥ずかしくありません。
でも団塊の世代を、だんこんのせだい、と読んでいたので2倍くらい恥ずかしいです。
何とか生き延びろ。

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