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絶対マジック

絶対音楽をご存知でしょうか。
絶対音感ではありません。
絶対音楽とはテーマを持たず音楽そのものを表現しようとするような音楽の事を言います。
対義語は標題音楽です。

例えばベートーベンの交響曲第5番などが絶対音楽です。
「運命」という通称がついていますがあれは後で勝手に付けただけらしいので、テーマではありません。
日本でしか通じないみたいです。

ウィキペディアまるぱくです。
詳しくないので標題音楽の例は挙げられません。
このわけ方にどれだけ意味があるのかもよく知りません。

マジックにも絶対マジックと標題マジックの2つがあります。
どっかのブログで、というかココですが、以前
「100円玉を10円に変えるマジックは根本的に間違っている」
みたいな事が書いてありましたが、これは閉鎖的な見方です。
テーマの有無に焦点を置いた時、一見あるほうがいいに決まっている様に思えます。
が、実際のアドバンテージがあるとは限りません。
テーマを持つということは訴えかけの比重が多くなることであり、
場合によっては、あてつけがましくなり、
状況によっては、雑味としてしか感じなくなる場合もあります。

デックの真ん中に入れたカードが一番上に来るマジックがあります。
アンビシャスカードといいますが、実際見ている人はあのカードを「意欲的だなぁ」と思う人はいません。
同時に題名を言って演じることも少ないですが。
すり抜けてるのか瞬間移動か、はたまた超絶テクニックを楽しんでいるのか分かりませんが、見る側はテーマでなく現象を見ています。
誰が付けたか知りませんがアンビシャスカードはタイトルと反して絶対マジックです。
「運命」と同じです。
どこをどう不思議に思うかは見る側にゆだね、選択権を奪い取りません。
テーマを持たない事はけして無責任な事ではなく、心遣いの一面でもあります。
配られるティッシュより「ご自由にお使いください」と置いてあるティッシュの方が取りやすいのと同じですね。

もちろんテーマを持ったマジックも別の良さがあります。
共感性、統制力、一環性、などの特徴を持ちます。
気をつけなければならないのは「テーマを持たなければいけない」という先入観に駆られ、
そのものも持つ、おこがましさ、図々しさを見落としてしまうことです。
あるいは見て見ない振りをしてしまう事です。
標題に縛られて足腰立たなくなってしまうと、腐るよ。

ちなみに「絶対フラリッシュ」というのは
「今日は絶対フラリッシュ練習するぞ!」という意気込みの事です。
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ブログ内検索ワード
マジック / フラリッシュ / デザイン / ~のコツ / プログラム関連 /
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