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358

嘘の3,5,8、と言います。
手品をする人なら知ってる言葉です。
人に急に「何か数字を言ってください」と聞くととっさに答えてしまう数字がこれに偏るという、やつです。
あせるとつい出てしまう数字、転じて「嘘のさんごっぱ」なんて言います。
3と5と8。
実はこれはフェボノッチ数というものです。
フェボナッチ数とか言います。
1+2=3 2+3=5 3+5=8 5+8=13
と、さっきの数字とその隣の数字を順番に足していった数の羅列です。
このフェボノッチ数を無限にまで近づけていくと、その数字とその直前の数字の比率が「(1 + √5 )/ 2:1」になります。
これは前も出ましたが「黄金比率」と言うやつです。
黄金比率は自然界に多く見られ、物を美しく見せる比率などと言われています。
例えば、アンモナイトの渦巻きの比率は黄金長方形に沿って渦巻いています。
フェボノッチ数も自然と密接に関連していて、例えばコスモスの花びらは8枚で、その他もフェボノッチ数に寄った数字で構成されているものが多数あるのです。
今、皆さんが見ているパソコンのディスプレイも美しく見やすいということからワイド画面になっていると思います。
安定と美を生むのかもしれません。

と、いう様な事は新書を5冊くらい数珠繋ぎで読んでいくと一回くらいはぶち当たる話です。
私はこれを知った時に身震いしました。
身震いは言いすぎました。
まあ、ほー、と思いました。
少し賢くなった気がしました。
これと同列の事柄の知識を蓄えることで「うまく」生きられるような気がします。
ロマンのある話ですが、実はこれは種明かしがあって、いってみれば嘘っぱちです。
嘘は言いすぎですが、マジシャン風に言えばマジシャンズチョイスみたいなもんです。
車のタイヤは4つですし、バイクも2つ。
植物も初めは双葉ですし、昆虫の足も6本です。
アンモナイトも実は黄金比に近いだけで黄金比ではありません。
古い手です。

これだけだと何も分かりませんが、テレビの話に戻します。
私は家電メーカーの工場を見たことが無いので分かりませんが、一般的な工業製品の生産ラインを見ると、材料の取り回しなどは正方形より長方形の方が効率がいいようにできています。
3:4より16:9の機材の方が生産効率がよいのではないでしょうか。
というのもマジシャンズチョイスですけども、ハイビジョンテレビになる前にワイドテレビっていう時期があったのですが、それは美しく見えるって事で比率を変えていました。
真の意図は分かりませんが、というか中核は無いと思いますが、結果的に買い替えにつながりました。
そのあと、ハイビジョンやら液晶やらデジタルやら3Dやらいろいろありますけど。
そもそも16:9は黄金比率でもなんでもないので、ひょっとしたらそのうち「黄金比率」ってことでまたテレビの比率が変わるかもしれません。

話が長いので中略します。
嘘の3,5,8、は嘘っぱちで、私は大人気ないですが物心ついたといえばそれくらいです。
狼と香辛料で2話くらいにけんろうホロがあっさり言っていました。
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