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家族と手品

「嘘をつかないということ」の補足です。

勘違いされやすい書き方をしてしまったので、補足します。
「緊張する」のと「手の表情に出る」のは別の話です。
例えば手がぶるぶる震えて様がばれないものはばれません。
勿論タネの動作をするときだけ震えたらわかりますがそんなに都合よく震えません。
だから、緊張しないほど練習しろということではないので、あしからずです。
人前で見せまくって慣れろということではないので、あしからずです。
あえて言うなら「自分は緊張してもいいから筋肉を緊張させるな」という感じです。
だから「皮膚で持て」と言っています。

似たような話をマジェイアさんが「筋肉が言ってしまう」というタイトルで書いています。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~k-miwa/magic/singen/si_tmaeda.html
「前略
マジックを始めたばかりの方からいただくメールに、家族や友人に見せたときすぐにばれるという嘆きがつづってあるものがよくあります。このようなことが起きるのは、家族や親しい友人はその人の日常の動きを知っていますので、少しでも普段とは違う動作や手つきをすると敏感にその差を感じ取ってしまうからです。
後略」

と書いてありますが、これは全く的外れで、家族にばれやすい理由は
・他人だとタネがばれても言ってくれない(体をあわせてくれる)
・家族の前だと緊張しないで手を抜く(自分が)
からです。
マジェイアさんはメールの相手に気を使って書いたのでしょうか。

むしろ緊張状態のほうが演技が上手くいくと思います。
言葉の緊張は顔にしか出ないし、手の緊張は手にしか出ません。
手を口元に持ってくると嘘をついてる、とかオカルティーな事は言いません。
手つきを見て言葉の嘘が見抜けるとか言う人は頭がどうかしてると思います。

手に出る緊張は自分の意思とは関係なく、温度や気流など物理的なものからきます。
その中にカードによる圧迫や疲労があり筋肉はストレスを受け安定しません。
無駄に反発したり押し返そうとする力が働くからです。
結果、手がどもったり、とまったり、あるいはカードを落としたりします。

ずーと(30分くらい?)フラリッシュを練習していると急に成功率がよくなるときがあります。
これは、疲労と慣れによりストレスに対しての反発が遅れたり忘れられたりするからです。
(実際は本動作の方も疲労しますのでそんなに劇的に上手くなりませんが)
だから、次の日やるとまた下手になってる、ということがよくあります。
このストレスを受けない状態にすればよいわけで、つまりは
レッスン2「筋肉には悟られるな、皮膚を支配しろ」
ということです。


ところで、ですが、あんまり見せ過ぎると家族が手品恐怖症になってしまうらしいです。
「もう見たくない」「お願いだからカードを見せないで」「お金を払ったら見てあげる」
「2ヶ月間見せないって約束したら今回だけ見てあげる」
とか言われるらしいです。カードを出すと無言で逃げ始めるらしいです。
そりゃー、見えて無くても見えた見えたと抵抗するわな。
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マジック / フラリッシュ / デザイン / ~のコツ / プログラム関連 /
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