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パチドル決定戦

いま、ニコニコ動画の生放送で、パチドル決定戦という企画をやっているのですが、これが面白い。
いや面白くないんですが面白いです。
どういう企画かというと、パチドルと銘打って3人のアイドルがいます。
その3人に一人一部屋ずつあてがわれ、1ヶ月缶詰。外出禁止。外部との連絡禁止。
パソコンのオンラインゲームでパチンコやスロットが出来るサイトがあるのですが、そこで、日ごとに決められた機種を打ち続けます。
打ち止めは夜の11時ですが、いつからはじめようが、休憩をどのくらい取ろうが自由です。
大当たりの回数などで勝負を競います。
それを1人1チャンネルで24時間配信。1ヶ月間。
いま3日目です。
その3人で真のパチドルを決めるというのが目的のようです。
ただし、勝負は実質、飯取り合戦です。
その日に勝った者は次の日の朝昼晩の食事が「松」になります。
ハンバーグ定食とかホッケ定食とか。
負けた者は「梅」になって、チロルチョコ3個とか、こんにゃくゼリー3個とかになります。
みんな飢え死にしないようにがんばります。
その他、タイムボーナスみたいなのがあって、時間別で多く当てた人が特別ボーナスでデザートとかもらえます。

それで、まあ、パチドルという名前ではあるもののパチンコ、スロットに関してはズブの素人。
目押しは出来ない、専門用語は通じないのてんてこ舞い。
しかし、それが逆に功を奏したか、初心者様パワーとアイドルの持つ底力か視聴者サイドの盛り上がりは尋常ではありません。
激アツを「ゲキネツ」と読んでみたり、レギュラーボーナスを「ぬぬ黒」(7 7 bar)と読んでみたり、新しい用語を作っていきます。

この放送の変化が非常に興味深い装いをていしています。
勘違いしてはいけないのは、変化というのはパチドルのほうではありません。
例えば、テンションの下がり様、精神の崩れ様を見るのではありません。
なぜなら、私は2日目から見ていますが、すでにダルダル。
パチドルに変化は無い。
変化があるのは視聴者のほうです。

2日目におきたのは結束でした。
緑チームがチーム戦に持ち込みました。
よくわからないのですが、オンラインなので当たる状態の台を作り、その台をパチドルに譲る。
当たる。
この流れ。いわゆる差込、チームプレー。
視聴者はおのおのの応援するパチドルに加担するのです。
赤チームはこれを見て快く思いません。
不正だ。汚い。怒号が飛び交います。
しかし、ルール違反ではない。
よやもすると、主催者側はこれを見越していたかもしれません。
赤パチドルは無愛想ながらも、そのパチドル精神にのっとった戦い、そして天性の引きに、赤チームは胸打たれます。

3日目に起きたのは、妥協でした。
食事がかかっているこのゲーム、強運だけでは生き残れません。
赤チームはつらい戦いを強いられました。
そして。
「緑チームがやってんだから、こっちもやるしかない」
誰かが言いました。
台の譲り合い。差し込み合戦。

パチドルは動かない。
しかし、風は吹くのです。
その風が織り成す模様は芸術の域に達するかも知れません。

この後の展開で予想されるのは、例えば、誰かが3日連続ご飯抜きとかになって、
あまりにもかわいそうになった相手が勝ちを譲る。
などの人情展開。しかし、その譲ってもらったほうが5日連続、ご飯をがめる。
などの、おんあだ。
筋書きの無いドラマです。

私は、アイドルにもパチンコにも詳しくありませんが、
勝負とは何か、アイドルとは何か、
そのヒントがこの戦いの中に隠れているのではないかと思えてなりません。

恐らくこれは気付きのゲーム。


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