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フラリッシュをはじめるに当たっての心構え

まず、フラリッシュをはじめます。
何かの機会でフラリッシュを見ると、絵にもかけない美しさに憧れます。
自分でもやってみたいと思います。
ここで「自分は不器用だからだめかな」と思う人は、高確率で途中であきらめるので、時間の無駄なのでやめたほうがよいでしょう。
出来なくても殺されないのであまり気にしなくていいです。
トランプを買わないといけない事を学びます。
トランプを買います。
トイザラス、ドンキホーテ、ハンズ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ。
などで売っているようです。
通販でも買えます。
300~700円くらいです。1000円くらいのやつは特別バージョンです。
値段が高いからといって、別に良いというわけではなくて、ただ単に高いだけなので、なるべく安い物を買います。
ポーカーサイズを買います。紙です。
ブランドは、バイシクル、タリホー、ビー、が多いようです。
ユーエスプレイングカード社のやつです。
よく分からなかったら、柄で選んで、ジャケ買いして下さい。
失敗しても500円。
初めてトランプと手に取ると、自分が今まで触ってきたやつと違います。
手触りが気持ちいいのに感動します。
それで、真似してやってみようとすると「こんなん無理じゃん」と思います。
トランプを買ったことにより、ある程度の充実感が得られるので、この時点で半分の人があきらめます。
何も考えないと、もくもくとカードをいじりはじめます。
ニコニコ生放送の有難い難の有る放送を見ると、
・シャリアカットという片手でやるやつ、
・スイングカットという両手でやるやつ、
・リフルシャッフルというパラパラやるやつ、
の3つをまず覚えろといわれます。
1ヶ月くらいを目安に出来るようになると良好。といわれます。
出来るようになった!とかほざくと、
・レボリューションカットという片手でやるやつ、
・モロキューカットという両手でやるやつ、
・スプリングというパラパラするやつ、
の3つにクラスチェンジします。
地味なので「もっと派手なのがやりたいです」というと
調子に乗るなといわれて、
・ドリブルというただ落とすやつ、
・ピルエットというただ回すやつ、
・トップショットといってただ飛ばすやつ、
の3つをやれと言われます。
「そうか、やはり基本が大切なのか」と気がつき、その旨を伝えると、
「いや、長いのは教えるのがめんどい」と言われ、道場を去ります。
一人旅に出ると、どうやら
・ワーム
・シビル
というのが、簡単で派手な様なので、それを覚えます。
しかしながら、簡単といっても難しいので、この時点で半数の人が脱落します。
とりあえず、手順だけ覚えておくと、あきらめたにもかかわらず、半年後くらいに突然出来るようになっているので、その半数の半数が復活します。
ここまで残った人は、トランプの方にも興味が出ていますので、5種類くらい増えています。
カードを落とさないようになると、練習効率が途端に高くなるので、上達します。
ここで「まあ、とりあえず、出来たからいいや」と半数の人が脱落します。
何も考えないと、もくもくと繰り返します。
他のフラリッシュも出来るようになりたくなります。
外でやってみたくなります。
友達の前でやって見せると「何やってるの」と聞かれ、説明に困ります。
フラリッシュという単語を交えて、狡猾に説明できても、次に友達に会った時に言われるのは「まだ、トランプやってるんだ」なので、あきらめます。
「手品の練習」と言う様になります。
このプライドとめんどくささのギャップに少しげんなりします。
会話を進めていくと「いくつくらいトランプ持っているのか」という話題に行き着きます。
「50個くらい」と答えると「っぷ」という顔をされ「そんなに持っててどうすんのよ」と言われます。本当は100個持っています。
「いろいろあんだよ」といって、ギャップにげんなりします。
このモチベーションの低下で半数の人が脱落します。
もお、近隣のコミュニケーションは置いておこうという事で、ネットにします。
動画を作ったりしたくなります。
カメラを買わないといけないのですが、買わないので、だらだらしてると、やる気が無くなり、半数の人が脱落します。
買ったら買ったで、撮ってみたらあまりの下手さと、編集のメンドさでやる気が無くなり、半数の人が脱落します。
上手く撮れて、動画共有サイトに投稿しても、反応が薄いのでやる気が無くなり、半数の人が脱落します。
フラリッシュのなんたるかが分かってくると、後に続く人もでてきて、情報発信したくなります。
ブログなどをはじめます。フラリッシュ界は序列が厳しいので、ご近所にあいさつ回りをしないと、ねちねちと陰険な嫌がらせをうけます。
閉鎖に追い込まれます。なんだよ、ネットの世界でも人付き合いのしがらみから逃れられないのかよ、と半数の人が脱落します。
学校の卒業や就職で生活スタイルが変わり、半数の人が脱落します。
できるフラリッシュが5個くらいになると、もおいいか、と半数の人が脱落します。
だいぶうまくなってきて、ふと、われに返ると「やってても何の徳も無い」という初めの疑問がまたよぎり、半数の人が脱落します。
何も考えずにだらだらやってても、4000人に一人の逸材です。

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