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ワンチャンあるよ

「幸先」さいさきという言葉がありますが、これは良い事の前兆の事で、良くなる事が前提らしいです。
なので「幸先が悪い」というのは誤用で、「幸先」は「幸先がよい」という使い方しか出来ないらしいです。
どうでもいいです。
toyさんのニコ生を見ていたらなんか知らんけど「ワンチャンあるで」を連呼していました。
流行ってるのでしょうか。
久しぶりに聞いたなと思いました。
この「ワンチャンあるよ」が私の知ってる「ワンチャンあるよ」と同じものかは知りませんが、カクゲー用語です。
何の略かというと「ワンチャンスの可能性がある」です。
で、これは何のことかというと、大会などでセコンドについた人が(というかこのセコンドってなんだよって感じですが)プレイヤーに注意を促す時に使います。
格闘対戦ゲームは大概、体力ゲージがあって、相手のそれを0にしたら勝ちです。
ぎりぎりまで競った戦いの場合もありますが、実力が均衡しているプレーヤー同士でも体力ゲージに大差がついて勝敗が決まる事も多いです。
安全圏がどこかというのは難しい問題ですが、初期体力が10として、相手1:自分5、くらいの余裕があると、少なからず安心します。
といっても、自分が作ったリードと同じことを相手にやられたら、ここからでも負けます。
ある程度理詰めのところもあり、確実に(いわゆるイレギュラーが無い限り)詰んでいる状態もあります。
ただし、多くの場合、対戦の終盤は序盤に比べて体力ゲージ以外の例えば必殺技ゲージなどが貯まっています。
つまり序盤に比べて逆転する要素が増えています。
つまり相手にワンチャンスが残っています。
勢いに乗って勝負を決めに行こうとすると相手の狙っているカウンターにまんまと引っかかることもしばしばあります。
なので「ワンチャンあるよ」というのは「あせるな」とか「冷静に」とか、はやる気持ちを抑えるために言います。
プレーヤー自体が相手のゲージを見逃していることもありますし、対戦キャラのねらい目を知らない場合もありますので、それを促します。

長ったらしく書きましたが「ワンチャンあるよ」のワンチャンスとは相手のチャンスの事です。

当たり前ですが、こっちが劣勢で本当にワンチャンスある時、わざわざ「ワンチャンあるよ」とか脅しにもならない事を言う馬鹿はいません。
意味は上記の通りですが、実は「ワンチャンあるよ」というのは味方に言っているわけではありません。
わざわざ相手に聞こえるように言います。
野次の類です。その、「お前のたくらみはまるっとお見通しだからおとなしくお縄を頂戴しろ」ということです。
悪あがきはするな、という事ですね。
本当はあきらめるほどの状態ではないのですが、これを言われると、相手も落ち着いちゃうし、自分も虚をつきにくくなるので(微妙な心理状態ですが少なからず意外な方法で逆転して驚かせたいという心理があって「やっぱ逆転したか」という様な状況だと張り合いが無くなる)あまり、いい感じはしません。
セコンドにしてみれば、少しでもやりやすくするための心遣いですね。
同義語で「負けあるよ」(ここからでも負けの可能性あるよ気を付けて)などがあります。こちらはどちらかと言うと味方向けに言うやつです。

長ったらしく書きましたが「ワンチャンあるよ」というのは、つまり
相手に対して「あきらめろ」
と言う意味、もしくはあきらめてもらうためのアプローチになります。

こちらに好機の予兆がある場合に使うのは誤用ですのでご注意ください。
まじで、どうでもいい。
あと「前兆」とか「予兆」というのは悪いことに使う単語なので「良い事の前兆」とか「好機の予兆」とか良い事に使うのは誤用ですのでご注意ください。

これを先に言っておくべきでしたが、エセ中国人が犬を見て「ワンチャンあるよ」という意味ではありません。
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