■default ---■fontsize --70% --80% --100% --120% --140% --- --■scroll_switch

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シャンパンコルク

漫画スティールボールランの中で私が一番好きな台詞は「四六時中お前を見てるわけにはいかねーんだよ。」です。
年がら年中だったかな。
まあ、JOJO好きでも「なんのこっちゃ」と思うかもしれません。
たしか、すげーちっさい噴出しで、左側のページの右上の隅のちっこいコマでした。
ジャイロがジョニィに向かって言っています。
どういうシーンかというと。
ジャイロはジョニィに「回転の力」を伝授するのですが、ジョニィはなかなか覚えません。
その中の鍛錬の一つに、というか、バロメーター的な位置づけで「コルク回し」をしています。
シャンパンのコルクみたいなのを手の平で回す。
マジックやっている人は分かるかもしれませんが、フレッドカップスというマジシャンがやっていたプロットのオマージュです。
コルクが意思を持ったかのように動き出す手品。
ジャイロは回転の力でそれと同じプロットをしています。
そういう描写。
魔少年ビューティーもあるし、この件から察するに荒木飛呂彦さんは相当手品に精通してる方だとお見受けしました。
ジャイロはジョニィに同じ事をやれといってコルクを渡します。
ジョニィは全然出来ないのですが、ずっとやっていたらたまたま一回だけ回りました。
「ジャイロ今の見てたか!?」つって、まあ見てないのですが、その時に言う台詞です。
この状況。
生まれて何回あったか。
自分がジャイロの立場の時もありますしジョニィの立場の時もあります。
ゲームの技だったり、スポーツの技だったり、それこそフラリッシュだったり。
出来た!と思って、見た?って聞くと、見てねーんだ、これが。
そんで、もっかいやれ、っていわれて見られてるところでやると、できねーんだ、これが。
見られてる緊張なのか、たまたま出来ただけで基本的に出来ないからなのか知りませんが、まあ、これですよ。
なんで慣用句が無いのか不思議なくらいです。
できないので、なんかショボーンとなって、つられて二人ともショボーンとしてしまいます。
そんな時は「四六時中お前を見てるわけにはいかねーんだよ。」とばっさり言った方がいい。
流石ヒコマロ。この台詞だけでも全29巻買ったかいがありました。

因みに、間逆ですが電気屋でバイトしてた時、お客さんが故障だから修理してくれって持ってきた電話機とかを売場でテストしてみたら、動いちゃう感じに似ています。気まずい感じでお客さんは帰っていきます。
電気屋には不思議な力が働いているのか。
私は勝手にピラミッドパワーと呼んでいましたが、こちらはさながらユリゲラーのプロットのオマージュです。

波動でも波紋でも回転の力でもピラミッドパワーでもなんでもいいんですが、初めから上手くいく人なんていませんので、シャンパンコルクの悔しさをバネに練習を積むのがいいと思います。

ジョニィは漫画ですし、主人公なのでその後、窮地に追い込まれた時、その能力を発揮して危機を脱していました。
私は漫画じゃないのでそんなにうまい事いきませんが、窮地にも追い込まれないので、のんびりやります。
フラリッシュだと回転の力に該当するのはピルエットです。

スポンサーサイト
ブログ内検索ワード
マジック / フラリッシュ / デザイン / ~のコツ / プログラム関連 /
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。