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ナチュラルエネミー

遺伝子の話になると一番初めに思いつく私の好きな話があります。
誰も遺伝子の話なんかしてませんけど。
スズメバチの事です。オオスズメバチ。
オオスズメバチは生態系の頂点に君臨していて、最強です。
しかも、あんまし、遺伝子とか関係ありませんけど。
例えば、スズメバチは「黒いもの」を襲う習性があります。
スズメバチはアジア圏にしか居ないのですが、この黒に寄って行く習性、どうも人間を対象としているらしいです。
日本人とかは髪の毛が黒いので、それを襲うようにプログラムされているとかいないとか。
スズメバチはご存知の通りお尻に針があって、刺してきます。
毒もあります。どのくらい強烈な毒かは分かりませんが、刺されどころが悪いと死に至る事もあります。
特に頭部に近いと危ないです。
だから、黒を襲うって、何殺しにかかってんだよ、って感じです。
本域かよ。
頭じゃなくても、2回目刺されるとアナフェラキシーショックみたいな名前のショックでやられるらしいですし。
もう少し名前を考えて欲しかったですね。
それだけスズメバチには天敵がいない。
唯一の天敵が人間だということです。
むしろ天敵でもない。ただ敵対しているだけと言えなくもありません。
夏になると「ツツガムシに気を付けよう」という内容の看板を田舎だとよく見かけます。ツツガムシも死に至る毒らしいです。
でも、この毒関連の事故、ツツガムシよりもハブよりもマムシよりも、スズメバチが一番多いらしいです。怖いです。
スズメバチは白いちじくが好きなのですが、その白いちじくが家の庭になってるのでございます。
というか、たまにスズメバチがいらっしゃいます。
金髪も視野に入れなければいけません。

ところが、このスズメバチを退治できる動物が人間の他にもう1種だけいます。
ニホンミツバチです。
実はミツバチの天敵はスズメバチなのですが、やっつけることができます。
ミツバチもいうほど弱い虫ではないので、肩に風を切っているのですが、スズメバチにはやられます。
スズメバチはなぜミツバチを襲うかというと食料難の時に捕食するそうです。なんというか、雑食なんですね。
ミツバチはセイヨウミツバチとニホンミツバチがいて、セイヨウミツバチはやられっぱなしです。
十数匹のスズメバチで4万匹のミツバチコロニーを2時間で全滅させるとか。
なにも全滅にしなくても。
中のはちみつとか幼虫とかを狙っているようです。
スズメバチはアジア圏にしかいないので、ヨーロッパ圏のセイヨウミツバチは慣れてないのです。
初見殺し。
その点ニホンミツバチはキャラ対策ができています。
昔はニホンミツバチもセイヨウミツバチだったのでしょうけど、スズメバチがいるので淘汰され、しかしながら、対策があるミツバチが生き残り、ニホンミツバチになったのでしょう。
「熱殺」という技を使います。
スズメバチが襲ってくるとニホンミツバチは一斉に飛び掛り、スズメバチの体を取り囲みます。
おしくらまんじゅう状態にします。
ニホンミツバチはお尻をブルブル振って摩擦で温度を上げていきます。
そのあいだにも、何匹かはスズメバチに咬み殺されているのですが、とにかく温度を上昇させます。
47度くらいまであげます。
そうするとスズメバチは死にます。
熱に耐えられないので絶命します。
ミツバチの方はというと、助かります。
ニホンミツバチは50度まで耐えられるからです。

日本においてミツバチは、50度に耐えられる体と、協調性のある闘争心、いい感じにおしりを振る技術の3つを同時に兼ね備えた者が、勇者になったのです。
私は体温を50度に高められないので、金髪も視野に入れなければいけません。

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