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野良フラリッシャー


よく、その辺のフラリッシャーは街で、たとえば喫茶店とかで、フラリッシュをした場合の「人からどう見られているか」を心配します。
一般の人がフラリッシュを見たらどう思うのだろうか。
とかツイッターでつぶやいています。
お前は何般だよ。
とはいっても、私も同じく心配なのですが、それよりもっと心配している事があります。
もし、街でフラリッシャーに出会ってしまったらどうしようか。
野良フラリッシャー。
どうするの。
話しかけるの、かけないの。
ちょっとした美人を見つけてナンパするかしないか、などといったレベルの話ではありません。
千載一遇。これを逃したらもう会えないでしょう。
はぐれメタルに対して自ら逃げるようなもんですよ。
そんなやつがこの世にいるのか。
そのくらい話しかけたい。
のは山々なのですが、じゃあ、なんと言えば良いのですか。

「あらー、どうもー、あなたもですか、これはこれは。これもんの、これもんで、お好きですねー」
ですかね。なんか、軽くで嫌ですね。

「あの、失礼ですが、フラリッシュがご趣味なのですか。実は私もなのですが・・・」
ですかね。丁寧なのはいいのですが、フラリッシュがご趣味って見たら分かるじゃん。なんか会話が成立してなくて嫌ですね。

「わー、凄いですね。なんなんですか。それわ。」
と知らん振りで近づき、会話が盛り上がったところで
「じゃん。実は私もでーす。」
ですかね。これはこれで良いのですが、仮に自分の方が上手かった場合のパターンが怖い。なんかただ感じ悪いだけになる。という。

「アルスのパンドラ初期型ですか」
と、すっと入っていく感じですかね。さも当たり前の様に。
「いや、実は私もそれにてこずってましてね」
と、小さい的を初弾で射抜いてやると立ち上がってくれる人はいます。
ただ、私はこういうタイプの人間が一番嫌いなので、無視します。
無視された時、手詰まりなので嫌ですね。

「タリホーの前田モデルじゃないですか。それ私も狙ってるんですよね」
ですかね。一旦カードにそらして、自分の持ってるデックも出して、カード話に花を咲かせて、フラリッシュにフェードイン。
現状では私はメジャーなカードの名前しか知らないので、即実戦に使えるかというと難しい話。
デックの勉強しておきます。

後は、話しかけられるのを待つ。
5メートルくらい離れた所で自分もおもむろにカードを出しフラリッシュを始める。
これは一番まずいだろうな。
こっちが話しかけづらいのだから、当然向こうも同じ。
しばらく、無言でシャカシャカ音だけが静寂にたたずむ。
ちらみ合戦の始まりですよ。
ちらみしてるから、思うようにフラリッシュできませんよ。
当然向こうもチラ見してるから、当然向こうも手元が狂う。
それを見て「俺の方が上手いな」とか思いながらちらみですよ。
当然こちらも手元が狂ってますから、当然向こうも「俺の方が上手いな」とか思ってますよ。
気持ち悪い空間が出来上がります。

難しいですね。
当面の対応策は、フラリッシュの名前の勉強。
それからデックの名前の勉強。
あとは、その空間に入ったら誰よりも先にフラリッシュを始める事ですね。
これで、話しかけなければいけないプレッシャーから逃れられます。
あー。
すいません。
万が一、ここまでナチュラルに納得して読んでいる人がいたらすいません。
1対1なのを前提で考えちゃってましたわ。
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