■default ---■fontsize --70% --80% --100% --120% --140% --- --■scroll_switch

エレガンツさかい

包装紙を綺麗に剥がして取っておく人がいます。
いつか使うかも知れない、とか言っていますが使っている所を見たことがありません。
私はどちらかというと綺麗にはがすたちですが、取っとくのが苦手なので、使う前にどこかにいってしまいます。
さて、この包装紙、破くのと綺麗にはがすの、どちらがエレガンツなのでしょうか。
包装紙の存在意義は二つあります。
まず、贈り物としての記号化。
二つ目は、誰も開けていない事の証明。
包装紙というのは、もともと「誰も開けてませんよ」という意味がこめられています。
なんか、嘘かほんとか知りませんが、昔、ヨーロッパかアメリカで、贈り物と見せかけて中に爆弾を入れるというテロルがあったそうで。
それを防ぐために、デパートの店員が最後にしまったという証明の為にラッピングしたそうです。
なので、包装紙というのは必ずその店のロゴが入っています。
この話が本当だとしたら、やっぱ欧米人はバカだなと思います。
まず、どんだけ不器用なんだよ。そんくらい剥がせるだろ。
それから、爆弾を入れられないメリットよりも、万が一その包装紙を使われて爆発された時のリスクの方があまりにも大きすぎる。
逆宣伝もいいところです。
なので、実際の所はそれを大義名分とした宣伝効果を狙ったものだと思います。
買う側からすると中身が見えないワクワク効果。

とはいうものの、包装紙の生まれてきた意義としては、やはりワンショットデバイスです。
綺麗にはがされて次に使われるようなことがあると、包装紙の立場から見ると正しい生き様ではありません。
中を出す時にビリビリに破られて2度と使えなくなる状態が包装紙としては正しい姿。
つまり、包装紙は使うのは勿体無いがそれを取っておくのもまた勿体が無い。
捨てたほうが威厳を保てる。
という逆転現象が起こります。
個人的な意見を言うと、相手の存在を尊重しているスタンスの方がエレガンツだと思いますので、ずばり。
破くほうがエレガンツ。
それか、綺麗に剥がしてもいいけど、その場で燃やす。

と、思っていたのですが。
最近は100円ショップにもロゴなしの包装紙は売られています。
デパートも包装の簡素化とかなんかで、袋に入れるだけの、いわゆる見た目だけに特化した、何回でも出し入れできるようなラッピングをしたりしています。
そもそも、爆弾入れる奴なんて現代に存在しないし、証明がなんちゃらとか言ってるほうがナンセンス。
気に入った包装紙は取っておいてもいいじゃない。
破かないほうがエレガンツ。
具体的には音を立てずにぺりぺりやる。

はい。
そうですね。
ああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
贈る相手がイネよぉぉおぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーー。
くれる相手もいねーーーーーーーーーーよーーーーーーーーーーーーーーーー。
余計な心配事は考えないのがエレガンツ。
スポンサーサイト
ブログ内検索ワード
マジック / フラリッシュ / デザイン / ~のコツ / プログラム関連 /