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おせろ

昔私がゲーセンに通っていた頃、だから10年前以上になりますが、デビットというダルシム使いのアメリカ人がいたことが有ります。
たしかネバダ州かユタ州みたいなところが出身だったと思います。
ある日デビットがトランプを持ってきて、急に手品にはまったのかなんか知りませんが私に披露してくれました。
カード当てだった気がします。
私はその頃マジックなんかしてませんでしたが、割とタネがバレバレのやつで、棒読みの反応しかできませんでした。
私はトランプを取り上げて、技法の名前は知りませんでしたが、トップスイッチとダブルリフトはテレビを見てなんとなく知っていたので、それを使って即興で、当てたカードがが外れてると思ったら振ったらカードが変わって当たってる手品をしました。
デビットはよくアメリカで売っている手品のDVDのコマーシャル映像に出てくるようなオーバーなアクションはしませんでしたが、ワォと言っていました。
そんな自慢話はどうでもいいのですが、この話の肝は「トランプ」という単語が外人にも通じた事です。
私はなんとなくトランプは英語圏では通じないという事を知っていたので、通じなかったらカードと言おうかと思いましたが、通じました。
というか、デビットもトランプと言っていたような気がします。
デビットは女好きだったので同じ職場の女性達とかたまにゲーセンにつれてきていたので、その人たちとトランプゲームなどをする機会があって、覚えたのかもしれません。
ちきしょう。
その代わり、通じなくていらいらしたのが「オセロ」です。
今はハンゲーとかで「リバーシ」と書いてあるのを見たので、英語ではリバーシというのは知っていますが、その当時は知りません。
オセロって超英語っぽいではないですか。
通じなかったので、ポルトガル語とかオランダ語とかそういうのかと思いましたが、今はそこは問題ではない。
「ブラック、ホワイト、サンドでリバース」とかいろいろ説明しましたが伝わりません。
「ブラック、ホワイト、サンドでリバース」
「ブラック、ホワイト、サンドでリバース」
「ブラック、ホワイト、サンドでリバース、ユーノー?」
デビットは外人特有の、あごの下に梅干の種と作るときの顔をして、あーんむ、と言います。
むっか。
なんかボードゲームの話になって、将棋とか囲碁とか高度なやつは分からないだろうから、全世界共通のオセロで手を打って異文化交流シンパシー「おー、知ってる知ってる子供の頃によくやったよマサーキー」と楽に話がまとまったものを、あーんむ、ですよ。。
別にオマエとオセロやりたいわけじゃねんだよ。
分かったふりでも何でもいいから、うなずけよ。
つーか、ボードゲームの流れで「ブラック、ホワイト、サンドでリバース」でわかんだろがよ。
こっちはジェスチャーも交えてんだよ。
オセロだよ。オセロじゃないけどオセロだよ。
なんていうか知らないけどオセロだよ。
わかれよ。
大体なんだよ「リバーシ」って。
グランツーリスモ、みたいなやり口かよ。
別にやりたかねーけどくやしいので、次の日コンビニに行って、旅行用のポケットオセロを買い、デビットに叩きつけてやりました。これだよ。
デビット「あーんむ」
元からかい!!
ふぁっきんめりけん。
私はもうメリケン粉を一生買わないことを誓いました。
後で調べたら「オセロ」は日本語らしいです。
まぎらわしんだよ。
ふぁっきんじゃっぷ。

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