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カードを混ぜた時の様子を表示するプログラムの説明

たまにはマジシャンらしい事も書かないといけないと思いますのでms技研の研究結果を発表します。
まずこちらをご覧下さい
+=http://section009.blog51.fc2.com/blog-entry-958.html
こちらのプログラムの使い方を説明します。
何のプログラムか説明するために、まず簡単な使い方。
[■ Gilbreath trend ]を押してください。

そうすると下の方に
dec: , SA , S2 , S3 , S4 , S5 , S6 , S7 , S8 , S9 , St , SJ , SQ , SK , HA , H2 , H3 , H4 , H5 , H6 , H7 , H8 , H9 , Ht , HJ , HQ , HK , DA , D2 , D3 , D4 , D5 , D6 , D7 , D8 , D9 , Dt , DJ , DQ , DK , CA , C2 , C3 , C4 , C5 , C6 , C7 , C8 , C9 , Ct , CJ , CQ , CK
みたいな色つきの数字みたいなのが出てきます。
この羅列は、かの有名なギルブレスの法則に関わっています。
シャッフルのさなかカードがどの様に移動しているかをスコープするためスクリプトです。

S・・スペード
H・・ハート
D・・ダイヤ
C・・クラブ
でスートになっていて数字が数字です。
例えば「HK」だとハートのキングとなっています。

何も入力しないで[■ Gilbreath trend ]を押すと初期設定のまま動きますので、
8回目のところで、初めのならびに直っていると思います。
これがギルブレスの法則です。
一言で言うと
「52枚のカードをパーフェクトでインファローすると8回目で並びが元に戻る」

ちなみに、見てもらえば分かりますが、2回目で全ての数字が4カード状態になります。
こっちはあんまり有名じゃ有りません。
普通に考えれば分かるからでしょうか。

ギルブレスの法則だけが有名ですが、それはトランプが52枚だからでしょうか。
実はそれ以外にも、パーフェクトシャッフルさえできれば、違う枚数で他の現象も起きます。
・元に戻る
・4カード状態になる
・特定の部分だけそろう
・初めの並びと上下さかさまになる
思いつくのはこのくらい。使い方としては
・そろう的なビジュアル現象
・混ぜたのに元に戻る的な現象
・抜かれた所に足して混ぜる事によって、判断しやすいシステムの作成
など。

ワンナウツの作者で有名な漫画家。が書いているライヤーゲームという漫画で22枚のポーカーの話が出てきます。
22枚の場合はインファローシャッフルを6回行うと、元に戻るので、それを利用して主人公はアクの軍団を倒していました。
そういう、使い方もできます。
ちなみに戻すだけなら32枚の方が5回なので早いです。

このプログラムを使う事によって自分にあった並び方を探す事が容易になります。
いちいち混ぜて確認してたら日が暮れますからね。
手品に応用しようとする場合、現実問題手順の中で、8回パーフェクトファローするというのは難しいですので、その直前の状態にセットして保ちます。
その確認用、又は直前状態の近道を探すのにお役立てください。

それでは使い方詳細です。
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■初期枚数 必須項目で枚数です。52枚以上でも可能ですが、あんまり多くすると処理落ちするので気をつけてください。52枚以上になった場合は、13進法で、数字のカードが追加されます。

■繰返回数 必須項目です。シャッフルする回数。といっても、パーフェクトシャッフルを10も20も繰り返すのは現実的では有りませんので、あまり多くしても意味有りません。

■戻るまで結果を表示しない のcheckボックス。は別につけなくてもいいです。検算用のコマンドで、ギルブレス回数を割り出すアルゴリズムがあってるかどうかを試したい時に、最終結果だけ出すようにします。

■行う動作  繰り返す動作をなんのシャッフルにするか指定します。ユーザー定義 にするととなりのテキストボックスで指定した順番の操作でシャッフルさせるように指定できます。



■ユーザー定義 ■行う動作で「ユーザー定義」を選ばないと有効になりません。
例えば i,i,o,o というように入力しておくとインファローを2回繰り返したあとにアウトファローを二回繰り返したときの状態になります。高度すぎてあまり使わないと思います。

■dec_ary 空白だと、パーフェクトオーダー状態の並びのカードを自動的に選択します。
例えば  SA , HA , DA , CA , S2 , H2 , D2 , C2 というようにしておくと、1と2が4枚ずつそろった状態からスタートできます。やろうとしているマジックに合せて入力するといいと思います。高度なのであまり使わないと思います。

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見方

一番上の行に
gilbreath_count deck.length[52] in_faro[8] out_faro[52]
という様な表記が出てきます。
deck.length[52] が枚数の表示で、上のテキストボックスで指定した数字と同じです。
in_faro[8] がインファローを続けた場合の元に戻る回数。
out_faro[52] が合うとファローを続けた場合の元に戻る回数。
その数字の所を見ると順番が元通りになっていると思います。
その下は、カードの経緯になります。気に入った並びを見つけてください。

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ファローの種類について
・ファローシャッフルというのは、デックの山をぴったり二つに分けて、その山通しを一枚ずつかみ合わせたシャッフルの事を言います。
特に、パーフェクトファローというのは、きちんと一枚ずつかみ合わせた状態のことであり、このプログラムで言う所のファローはこのパーフェクトファローに当たります。

・インファローというのは山を二つに分けた時にもともと上だった山の方のトップカードをそのままトップにした状態で混ぜる事を言います。

・アウトファローというのはインファローの逆で、もともとトップカードだったのが2枚目にくるように混ぜる事を言います。つまり、ど真ん中のカードが一番上に来るようになります。

・3枚配るは3つの山に一枚ずつ配って重ねる動作です。3つの山を一枚ずつかみ合わせる技法というのはいまだ存在していませんので、配る動作にしました。うえのファローシャッフルとは根本的に別動作です。

・アンチインファローというのはファローの逆で一枚ずつ抜いた状態です。
つまり、2つの山に配って重ねてひっくり返したのと動作と同じになります。

・アンチアウトファローは配った山を重ねる時に上下を入れ替える状態です。

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この説明で分からない場合はあきらめてください。
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マジック / フラリッシュ / デザイン / ~のコツ / プログラム関連 /
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