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フラリッシュ動画の作り方 「その1 心構え」

フラリッシュ動画の作り方 「その1 心構え」

マジック動画に比べてフラリッシュ動画の作成の方が10倍くらい難しいです。
マジックはその特性上演技のはじめから終わりまでノーカットである事がほぼ必須条件です。裏を返すと、その間編集が殆ど要らないわけで、一定時間のパッケージが確保できます。これにより時間が読みやすく使用する音楽などを容易に決める事が出来ます。
映像が先に決まるのであとはそれに合わせればいいだけです。
もちろん音楽の方を先に決めてその雰囲気に映像を合わせることもありますし、音の転調時に現象を合わせるなどをしますが本質的には映像が先に決まっています。
後は頭と尻尾をつければいいだけなので、編集は楽です。30分くらいあれば変換まで終了します。
音楽無しか申し訳程度に流すだけならば更に上記の事は簡素になります。
撮影時もマジックの方が簡単です。失敗かいなかのどちらかしかないので取ったその場で消すか残すか決める事が出来ます。手が詰まったかどうか微妙なものを残しておいても、せいぜい5セットくらい。後は否が応でもその中から選択しなければいけませんので、悩む時間は必要ありません。
現象が起きていれば成立するので多少まごついても妥協しやすいという点もあります。
また背景を一度決めたら成功するまでカメラアングルは変えることが無いのでセットが楽です。

・映像が先に決まる
・OK、NG判定が明確
・妥協しやすい
・カメラアングル変わらない
の4点です。

これに対してフラリッシュ動画の場合は1つの演技が短いためにカットでつなぐ事がほぼ必須条件です。動画のコンセプトとイメージを決めたらそれにあわせて映像を取るわけですが、又は映像をとった後にどの様な雰囲気にするか決めるわけですが、音楽を決める際は映像では無くそのコンセプトにあわせた曲を選択します。
映像の場合、物理的に時間が決まっていますので機械的に決める事が出来ますがコンセプトに合わせる場合決め手が無いので悩みます。使用する曲を予め決めておいた方がよいかもしれません。
フラリッシュの場合少しでも手が止まったら使えませんので妥協は出来ません。
妥協できないという点は決めやすくて楽なのですが、NGになった映像をその場で消す事は出来ません。コンボなど続けて取ったフラリッシュの場合部分的に使える可能性があるからです。また、前後の映像なども演出として使える可能性があるので、取っておきます。必然的に抽出しなければいけない動画の時間が長くなり取り込みや変換に時間がかかります。
カットでつなぐ映像でアングルが1つであると面白くないので殆どの場合カメラアングルを何種類か変えて撮ります。その度に、背景のセットやライティングなどを調整する必要があるので、作業時間が簡単に乗法計算に乗ります。また環境が変わるので取り込み後に確認してみたらNGだったということもあるので取り直しの発生の確率が高いです。
カット数が多くなればなるほど編集作業時のパソコンへの負担は大きくなりますので遅延時間が増えます。必要な映像を抜粋した後も映像の頭数が多くなるため目的の映像を探し出す等に時間が掛かります。
アングルを変更して取った物をつなぐ場合、
・明暗のレベルを合わせる
・切り替え時に特殊効果を使う
・切り替え時にBGMとあわせる
など特別な処置が必要になりますのでその点においても作業時間は増えます。

これらを解決する撮影テクニックや編集テクニック、時間短縮テクニックを次回からご紹介したいと思います。
今回は心構えまでです。

あーあと、
このようにして作成された動画をアップロードするとコメントに
「フラリッシュは微妙だな」とか入力されるので、それにも心構えが必要です。
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ブログ内検索ワード
マジック / フラリッシュ / デザイン / ~のコツ / プログラム関連 /
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